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コスト?性能?スタッドレスタイヤメーカー徹底比較!

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スタッドレスタイヤへの交換の季節がだんだんと近づいてきましたね。

あなたは「このメーカーが良い!」というこだわりはございますか?

サマータイヤよりも、
スタッドレスの方がしっかりとメーカーを選んで購入される方は多いのではないでしょうか。

 

 

今回は、各タイヤメーカーのスタッドレスタイヤを
コスト面性能面の2つから徹底比較をしていきたいと思います!

 

 

比較するメーカー

コスト?性能?スタッドレスタイヤメーカー徹底比較!

 

 

比較をしていくメーカー、タイヤ銘柄は下記の通りです。

 

 

・ブリヂストン BLIZZAK VRX2

2017年に発売がスタートされた、
ブリヂストンの最新技術盛り込まれたスタッドレスタイヤです。

北海道や、北東北の主要5都市での装着率が16年も連続でNo.1を獲得するという、
大変実績のあるスタッドレスタイヤとなっています。

雪国で信頼を得続けるというのは、ものすごい実力のあるタイヤと言えるでしょう。

 

 

・ヨコハマタイヤ iceGUARD 6

こちらも2017年にヨコハマタイヤから発売されたスタッドレスタイヤです。

iceGUARDはiceの名が付く通り、
「氷上でもしっかりと効く」というのをコンセプトとしております。

 

 

また、最新モデルは、氷上だけでなく、ウエット面でも効くように改良されています。

氷雪性能だけでなく、
雪が溶けた路面、雨で濡れた路面でもしっかりとグリップをするタイヤに仕上がっています。

さらには、スタッドレスタイヤはロードノイズがうるさいと言われていますが、
静寂性にも配慮し、大幅に低減することに成功しています。

 

 

・ミシュラン X-ICE3+

ミシュランはフランス生まれ名門タイヤメーカーです。

海外メーカーながら、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

全モデルから大幅に性能を引き上げることに成功しています。

 

 

50%も磨耗した状態でも、
しっかりとスタッドレスタイヤとしての性能を維持するという、
耐摩耗性に優れています。

また、回転方向が決まっていて、
ローテーションがしづらいというデメリットもありますが、
排水、排雪が非常に効率よく行えるという大きなメリットがあります。

海外メーカーながら、スタッドレスの研究は日本国内で行うという徹底ぶりで、
長年愛されているタイヤメーカーです。

 

 

・グッドイヤー ICE NAVI 7

ブリヂストン、ヨコハマとは異なった密着系のゴムを採用していて、
雪上で強い効果を発揮します。

従来のモデルよりも転がり抵抗を低減させることに成功しており、
燃費にもお財布にも優しく仕上がっています。

左右対称のパターンからローテーションもしやすく、
長く使い続けることが出来るということも、大きなメリットです。

 

 

性能比較!

では、この上記の4メーカーを
「氷上性能」「燃費性能」「耐摩耗」の3点から比較していきましょう!

各項目で優れているメーカーから名前を挙げていきます。

 

 

「氷上性能」
⦁ブリヂストン BLIZZAK VRX2
⦁ヨコハマタイヤ iceGUARD 6
⦁ミシュラン X-ICE3+
⦁グッドイヤー ICE NAVI 7

 

 

やはり一番強いのはブリヂストン。

雪国で長年愛され続けている実力は伊達じゃありません。

「スタッドレスは性能で選ぶ」という方は多いでしょう。

そのニーズに見事答え続けています。

 

 

「燃費性能」
⦁ヨコハマタイヤ iceGUARD 6
⦁ブリヂストン BLIZZAK VRX2
⦁グッドイヤー ICE NAVI 7
⦁ミシュラン X-ICE3+

 

 

燃費面ではヨコハマタイヤが一歩リードしています。

性能が良いとその分タイヤは柔らかくなりますので、
柔らかい=転がりにくいということになります。

スタッドレスタイヤは、そのバランスが非常に難しいところではありますが、
ヨコハマタイヤは上手く調整して燃費面でも優れた性能を発揮しているようです。

 

 

「耐摩耗」
⦁ミシュラン X-ICE3+
⦁グッドイヤー ICE NAVI 7
⦁ヨコハマタイヤ iceGUARD 6
⦁ブリヂストン BLIZZAK VRX2

 

 

耐摩耗性ではミシュランがリード。

私自身、長野県で4年ほどミシュランのスタッドレスを装着していましたが、
バッチリ残っており、性能の劣化ほとんど感じることはありませんでした。

先にも記載しましたが、
やはり効きやすい、止まりやすいタイヤというのは柔らかいタイヤです。

制動性能の高いブリヂストンなどは、やはり柔らかいので、タイヤ自体の磨耗は早く感じます。

 

 

スタッドレスタイヤメーカー徹底比較のまとめ

コスト?性能?スタッドレスタイヤメーカー徹底比較!

 

 

いかがでしたでしょうか?

性能燃費安さなどスタッドレスタイヤを選ぶ基準によって、
どのメーカーにするかは異なってくるかと思いますが、
そろそろ今年のスタッドレスタイヤを選び始めても良い時期です。

タイヤ命を預ける製品です。

今のうちにじっくり考えていきましょうね!

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