自家用車はどこまで乗れるのか?走行距離と故障が出やすい部品
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日本では、2年おきに車検があり、
走行距離が10万kmを超えると処分の話が出る車大国です。
東南アジアを旅行したときには、ボロボロになった日本車が現役でたくさん走っていました。
そのくらい性能のいい日本車は、廃棄の後も活躍しているようです。
私の友人の車は、相当の距離を走っていましたが、
さほどの故障もなく乗り切れていたようです。
車はどの位の距離まで乗ることが可能か、
故障しやすい部品はどのあたりか、
車への愛着とはどんなことか、
長く継続して乗車できる条件などについてお話をします。
車の走行距離
![自家用車はどこまで乗れるのか?走行距離と故障が出やすい部品](https://rentacar18.com/kosyo01.jpg)
新車は、勿論0スタートですが、
中古車でも3万kmからという、あまり走行していないものも出回っています。
私の友人も走行距離3~4万kmぐらいの中古を購入しました。
故障もなく順調に乗り続けて、気がつくといつの間にか10万kmを超えていました。
なぜ10万kmが節目かというと、
タイミングベルトの交換があったりして、
他の部品もそろそろ問題が出てくる時期なのかもしれません。
友人はベルトを交換しつつ、さらに乗り続けました。
通勤に通うだけだったのですが、
地方へ転勤になってしまい単身赴任生活が始まり、
家族との間を毎週末往き来することとなりました。
それで一気に距離数が上昇して、二度目のベルト交換をして、
とうとう33万kmまでいきました。
まだまだ乗ることができそうな気がしたようですが、
エンジン音が良くなさそうなので処分することになりました。
ですから、この距離までは乗り続けられるという制限はないように考えます。
故障が頻繁に起きるなどの状況がないかぎりにおいては、
走行距離について第一に考えることはないということです。
主な故障
長年乗車していて、故障が出て来やすい部分は電気系統とタイヤ周りです。
電気系統では、バッテリーが一番先に使えなくなることが多いです。
寒冷地であるため、バッテリーが上がることもありますが、
使用年数の限界があり、2~3年での交換はやむを得ないところです。
次に故障しやすい部分は、点火プラグとその周辺関係です。
電気を蓄えるオルターネーターやエンジンスターターなどの部品が不良となりやすいです。
そのためエンジンがかからないという状況です。
これらの部品の価格は、それほど高くはありません。
一方、タイヤ周りの方は少し価格が高くなります。
ブレーキパットやベアリングなどでは、そのものの部品だけではなく、
周辺の部品もセット交換という場合があります。
この他にもトラックの飛び石によるフロントガラスの破損では、
10万円ぐらいの修理費がかかります。
エアコンがいかれても同様です。
新品の部品ではなく、中古製品を上手に活用すれば比較的安く修理することができます。
修理の際には、ディーラーでは高額になりますが、
街の自動車工場へ行くと、良心的な値段で修理することができます。
10万kmごとのタイミングベルト交換とオイル交換を怠らなければ、
ある程度乗り続けることは可能です。
大きな修理もなく使用することができます。
自家用車への愛着
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自家用車は、家族を乗せて様々な場面で役に立っています。
思い出の全てのページに登場しているかもしれません。
必然的に車に対して愛着もわいてくるでしょう。
新しい車に乗るよりも乗り慣れた車に乗りたいですし、運転もしたいと思います。
その方が安全ですし、快適に過ごすことができます。
それでもいつかは別れが来ます。
いよいよ廃車にするというときは、
記念に写真を撮ったり、シートの生地を「かたみ」として切り取ったりします。
人間や犬猫などの動物ではありませんが、
家族の一員として過ごした仲間を処理に出すに当たって、
相手が金属であっても情がわくものです。
それが長く乗車する理由かもしれません。
自家用車はどこまでのれるかのまとめ
結論から言うと、
メンテナンスをしっかりすることと、多少の部品交換を覚悟することで
何10万kmも限界まで運転することができます。
走行距離の問題ではなく、
どこまで愛着を持って多少の金銭をかけて乗り続けるのかということになります。
限界を決めるのは、心の判断です。
こうだからダメとか、こうだから危険などということはほぼないと言えます。
友人は、最高が33万kmで、今は次に長い15万kmを走っているところです。
以前は、もう少し短かった車もあったそうです。
長持ちしやすい車種に乗り出してから、走行距離がアップしたようです。
また、長持ちさせてくれる街工場も大きな存在です。
「量販店で部品を買う方が安いですよ」と言って、
工場の売り上げよりもお客様第一主義の自動車工場があります。
そんな工場とつき合っていくことが大切です。
困った状況はいつ来るかわかりません。
頼れる工場では、とっさの時にも代車を貸してくれます。
そんなサービスも長く継続して乗車できる要因かもしれません。
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